結婚しても愛を楽しむフランスの女たち結婚したら愛を忘れる日本の女たち
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分類: | 本
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発送可能時期: | アクセスしてご確認下さい
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参考価格: | ¥ 1,470 (消費税込)
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日本人ってそんなに愛を忘れていますか? 表現の仕方の違いだけじゃないの?と感じてしまいます(確かに日本人はフランス人のように毎日愛してるなんて言えないですから)。そして、フランスの離婚率の高さを見ても、愛を忘れているのは本当に日本人だけですかと問いかけたくなります。その前に、結婚しないカップルも年々増えているそうですが。
私の恋人はフランス人ですが、別に化粧は君がしたくなかったらする必要はないと言ってます。化粧は誰かのためではなく、自分自身の満足のためでしょと。また、私が10ユーロの買い物で悩んでいると、何で10ユーロで悩むの?買えばいいじゃない、と言ってさっさとレジに行きますよ。
フランスのマダムにあこがれる気持ちを持つことはとても素敵ですが、読者が日本人であることや日本人の恋人を持つことが嫌になるような、そんな気持ちにさせてしまうのはどうかと思います。パリで日本人向けの掲示板に、今、日本の若い女性の体とお金を狙って近づいてくるフランス人がいると注意書きがありました。
なぜ、フランス人の良いところしか著者は書かないのでしょうか。
身の回りの幸せに気づかせてくれる本 率直な感想としてはこの本はとても好きで、私のためにはなったと思います。
何か(?)が足りないような気がして、漠然と過ごしていた毎日が「それであるがゆえの幸せ」に気づかせてもらいました。
愛される事も大切ですが、誰かを愛するという自分自身の努力を思い出させてくれるそんな1冊でした
フランス人について知りたいなら。。。 フランス人てどんな人?って知りたい人には
長年住んでいた著書の内容は、GOODだと思う。
ただ、日本男児に、このフランス式男女間の
やりとりを求めてはいけないと思った。
その上で、文化の違いを知り楽しむには
良い内容です。
いつも期待どおり! 表面的な観光案内や物の情報はイヤというほど出回っていますが、フランスを何度か訪れるうちに感じる人々の精神性の豊かさやポリシーに根付いた生活スタイルをもっと知りたい欲求を満たしてくれる本を探していたのですが、吉村さんはまさに私が求める答えをズバリ表現して下さるので、大変満足です。読むと必ずその知的な着眼点と温かみのある文章に気分が良くなり「やっぱり読んでよかったー」と思うのです。 フランスという国、フランス人という人々をリアルに感じられるので、こういう本こそ沢山の人に読んでもらいたいという気持ちです。
どうかな? フランスのマダムの生活の楽しみ方のすばらしさはたくさん記されていましたが、、。表現の仕方はけっして日本人をけなしてはいないのですが、なんとなく読み進めるうちに日本人である自分が批判されているように感じてしまいました。一度読んだらもう良いかな、、。
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