図解 不動産証券化のすべて
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分類: | 本
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発送可能時期: | アクセスしてご確認下さい
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参考価格: | ¥ 2,100 (消費税込)
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初心者にベストな入門書 経済学に対してグラフやら計算が出てくるので抵抗がある、という人にとって
取り掛かりやすい書となっていると思います。
図表が多く載せてあるお蔭だと思います。
索引もあり、親切ですね。
日経BP社からの「不動産投資リスクの基礎知識―危険を見抜く、対処法を知る、利益につなげる (単行本) 」を併せて読むといいと思います。
良くまとめられています 不動産証券化については既にあまたの書籍が出版されていますが、素人がそこそこ制度的な詳細まで突っ込んで知りたい場合には最適な一冊だと思います。
証券化の類型を、1.資産流動型、2.ファンド型、3.開発型に分類し、それぞれがどのような局面で使われるのかについて整理されています。2.のファンド型のところではREITについても詳しく解説されています。
また、SPC(特別目的会社)や信託制度等、制度、法律、会計の部分についても詳しく触れられています。
更に、やたらと専門用語が多いことへの配慮として、巻末に用語解説集が添付されている点も評価できます。
入門書としてはいいです。 不動産証券化の入門書として、ひととおり必要知識はカバーしてあります。興味のあるところをさらに専門書で調べていけばいいのでは、と思います。
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